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顔汗予防にサラフェ

AHCセンシティブ [顔汗 制汗剤]

 スイスなんて行った事がないから知らないんですが、アルプスのイメージが強くて、年間と通して涼しい(寒い?)国なんじゃないのかな?

 ですからスイス国内で制汗剤なんて作るはずがないと思っていたんですが、実はスイス製の制汗剤があるんですって。スイスは製薬業界が非常に発展した国だという背景があるみたいですね。

 AHCセンシティブという名前だそうで、日本でも購入可能だそうです。パッケージには「額にも使えます」と書いてあるみたいなんですが、同時に、「効果が数日持続する」とか「一度に広範囲に塗るのは不可」とか書いてあるそうなので、相当強い薬なんじゃないかな。

 ですから、いくら製薬大国のスイス製だといっても、少なくとも顔に使うのは止めておいた方がいいんじゃないかなぁ。

 欧米人の体臭レベルに合わせて作られた薬のはずだから日本人が気軽に使うにはちょっとリスクが高いような気がします。ワキの臭いがきついと思われるような方なら試してみる価値はあるかもしれませんね。






汗を止めるには湿ったタオルがいい [顔汗を止める方法]

 汗をかいた時に、乾いたタオルで汗(水分)を完全に拭き取ってしまうのはNG行為になんですって。これだと余計に汗が出てしまうらしいですよ。w(゚ロ゚)w

 私たちが汗をかくのは、気化熱の作用によって体温を下げるためなので、乾いたタオルで完全に水分を取り去ってしまったら、気化熱の仕組みが利用できなくなります。すると体温が下がらないので、体は体温を下げようと、さらに汗を出すように指令を出してしまうんですって。

 ですから汗を拭くときは、湿ったタオルとかおしぼりなどを使って、汗は拭き取っても、肌の表面には水分を残すようにするといいみたいなんです。

 もしかしたら、「そのために普段から濡れタオルとかおしぼりなんて持ち歩けないよ」という方のために開発されたのが、制汗シートだったりして!




顔汗 オドレミン [塩化アルミニウム 顔汗]

 オドレミンという制汗剤があるんですって。一般的な制汗剤と同じく主成分は塩化アルミニウムだそうですが、医薬品としての塩化アルミニウムの上限濃度は20%のところ、このオドレミンの濃度は13%もあるんですって。これは非常に高い配合比率ですね。

 ネットで調べてみたのですが、やはり強すぎて肌がかぶれる人が多いようです。そんな商品がなぜ日本国内で販売できているのかは疑問ですね。

 どのようなルートで入手できるのかはわかりませんが、もしオドレミンという名前を聞かれた場合には、どんなに強力に汗を止めたい場合であったとしても、少なくとも顔には絶対に使わない方がいいと思います。

 顔の皮膚は薄くて、とてもデリケートですし、副作用が出たら大変ですので、オドレミンではなくて、こういう顔専用の制汗剤を使った方がいいんじゃないかな。







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